新刊情報:カーボンニュートラルなまちづくり
村山顕人教授ら編著の図書「カーボンニュートラルなまちづくり」(学芸出版社)が出版されます。 学芸出版社より
今須良一教授が、JpGUの機関誌PEPS「Most Downloaded Paper Awards 2025」および「The Most cited Paper Awards 2025」をダブル受賞
今須教授が、日本地球惑星科学連合(JpGU)の機関誌PEPS (Progress in Earth and Planetary Science) の『Most Downloaded Paper Awards 2025』と『The Most cited Paper Awards 2025』をダブル受賞しました。 https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2025/20250529.html 東京大学 大気海洋研究所より
渡部教授が動画に出演しました
渡部教授が動画に出演しました。 【高橋弘樹vs東大気象学者】防げ地球滅亡!地球温暖化真の犯人は…【ReHacQ】 【東大教授vs陰謀論MAX高橋】温暖化で大惨事?地球をPC内に作れ!天才達の戦い【ReHacQ】 YouTube より
受賞(文部科学省 – 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(研究部門))
文部科学省 - 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(研究部門)を受賞しました。 ▼日本気象学会 - 阿部彩子会員が令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞 https://www.metsoc.jp/2025/04/11/38403 ▼文部科学省 - 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の決定等について ▼日本気象学会 - 阿部彩子会員が令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞
新刊情報:Climate Change Impacts and Adaptation Strategies in Japan
村山顕人教授が参加していた「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究」の成果として図書「Climate Change Impacts and Adaptation Strategies in Japan」が出版されました。 Springer Natureより
東大まちづくり大学院セミナー「脱炭素まちづくりⅡ:環境政策の都市計画・まちづくりへの展開」
東大まちづくり大学院イブニングセミナー2025「脱炭素まちづくりⅡ:環境政策の都市計画・まちづくりへの展開」を開催します。 東大まちづくり大学院 より
UTCCS Annual Workshop 2025(2025年3月6日@本郷キャンパス)を開催しました
Date: Thursday, March 6, 2025, Place: HASEKO KUMA Hall, Engineering Bldg. 11, Hongo campus/ 日付:2025年3月6日(木) 場所:工学部11号館講堂(HASEKO KUMAホール)(東京大学本郷キャンパス構内)
GX Creation Meeting:都市と緑とカーボンニュートラル×世界の都市政策の最前線
村山顕人教授が国土交通省都市環境課・UNIVERSITY of CREATIVITY・日本都市計画学会共催の「GX Creation Meeting:都市と緑とカーボンニュートラル×世界の都市政策の最前線」に登壇します。 国土交通省HP より
東京大学|UTokyo BiblioPlaza – 未来ビジョン研究センター 杉山昌広 教授による『気候変動と社会 – 基礎から学ぶ地球温暖化問題』の解説を公開しました。
気候変動の歴史的背景やメカニズム、影響評価、適応策、緩和策、ガバナンス、個人が取りうる行動について詳述。 UTokyo BiblioPlaza より
「科学から政策へ、観測から行動へ」
極端気象などの気候変動影響が深刻化する中、二酸化炭素(CO2)に代表される温室効果ガス(GHG)排出の大幅削減、そして人為排出を正味でゼロとする脱炭素社会の実現は喫緊の課題となっています。しかし、パリ協定をはじめとする対策が進められているにもかかわらず、大気中のGHG濃度は低下する兆候を見せていません。近年の分析により、各国が排出しているGHG量の報告値には不確実性が依然として大きいことが指摘され、それぞれが実施している排出削減を裏付ける科学的根拠は未だに薄弱であることが重大な問題となっています。 一方、気候変動に関する理解が進み、パリ協定の1.5℃目標達成には、CO2だけでなくメタン(CH4)や一酸化二窒素(N2O)などGHG全般の削減が必要であることが認識されるようになりました。さらには、短寿命気候強制因子(SLCF)と呼ばれる大気質関連物質、例えば窒素酸化物(NOx)やブラックカーボン(火災起源のスス)、代替フロン物質の1種であるハイドロフルオロカーボン(HFC)などの削減も、大気汚染を防止するだけでなく気候変動対策としても相乗効果があることが明らかとなっています。 気候変動に関連するこれら大気中の物質を包括的に監視することは、緩和に向けたすべての対策・政策において科学的基礎となる重要な活動です。そこで、 精密な大気観測とモデル分析によって気候変動関連物質の排出・吸収を監視し、科学的データを提供することで環境政策を支援することを目的とした新たな研究プロジェクトが発足しました。本プロジェクトは、2024~2028年度の5年間、環境研究総合推進費のうち重要度が高いテーマに取り組む戦略課題の1つ(S-22)として実施されます。 本ウェビナーでは、S-22研究プロジェクトの内容をご紹介します。 詳細とお申込 公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)ウェブサイト https://crm.iges.or.jp/cc/0ycW2n09C0xut4urriZ
【座談会】「気候変動と社会」刊行にあたって
東京大学出版「気候変動と社会」刊行に伴い、編集委員が集まり、本書刊行の背景や伝えたいメッセージなどについての座談会を開催しました。 ※詳細ページでは座談会の記事全文がお読みいただけます。
NHK×東京大学「クローズアップ現代トークショー~気候変動と地球のミライ~」について
NHKと東京大学気候と社会連携研究機構の共催で「クローズアップ現代トークショー~気候変動と地球のミライ~」を次の通り開催いたします。 異常気象が相次ぎ、深刻化する気候変動で「地球の未来はどうなるのか?」「私たちに何ができるのか?」を東大教授のみなさんと学生、番組MCの桑子キャスターが語り合います。 現在、会場でご参加いただく、学生・教職員のみなさんを募集しています。 東京大学の大学生・大学院生 他大学の大学生・大学院生 東京大学の教職員 の方々にお申込み頂けます。 お誘いあわせの上、お申込み頂けますと幸いです。 【イベント概要】 「クローズアップ現代トークショー~気候変動と地球のミライ」 日時 2024年12月13日(金) 開場/午後5時 開演/午後5時30分 終演/午後7時 会場 東京大学本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール 申込 https://forms.gle/2ZM1TJ6CD1PsqCk87