お知らせ

沖 大幹・機構長が「アジアの科学者100人」に

UTCCSの機構長である沖 大幹・工学系研究科・教授が、Asian Scientist Magazineによる2025年版の「アジアの科学者100人」に選ばれました。今年は、科学の限界を押し広げ、人々と環境の保全にキャリアを費やしてきた研究者やリーダーが受賞したそうです。100人中、日本から14人、うち東大から3人が選ばれています。詳細はAsian ScientistのWebサイト、並びに、JSTによる紹介記事の翻訳頁をご覧ください。記事中でも沖機構長は名指しで紹介されています。 (Photo: Future Earth) Asian Scientist Magazineの紹介記事 https://www.asianscientist.com/2025/08/topnews/asian-scientist-100-celebrating-asias-researchers/ 100名のリスト https://www.asianscientist.com/as100/ JSTによる紹介記事の翻訳 https://spap.jst.go.jp/other_asia/experience/2025/topic_et_16.html

2025-10-18|Tags: |

今須良一教授が、JpGUの機関誌PEPS「Most Downloaded Paper Awards 2025」および「The Most cited Paper Awards 2025」をダブル受賞

今須教授が、日本地球惑星科学連合(JpGU)の機関誌PEPS (Progress in Earth and Planetary Science) の『Most Downloaded Paper Awards 2025』と『The Most cited Paper Awards 2025』をダブル受賞しました。 https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2025/20250529.html 東京大学 大気海洋研究所より

2025-07-01|Tags: |

受賞(文部科学省 – 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(研究部門))

文部科学省 - 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(研究部門)を受賞しました。 ▼日本気象学会 - 阿部彩子会員が令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞 https://www.metsoc.jp/2025/04/11/38403 ▼文部科学省 - 令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の決定等について ▼日本気象学会 - 阿部彩子会員が令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞

2025-06-03|Tags: |

東大まちづくり大学院セミナー「脱炭素まちづくりⅡ:環境政策の都市計画・まちづくりへの展開」

東大まちづくり大学院イブニングセミナー2025「脱炭素まちづくりⅡ:環境政策の都市計画・まちづくりへの展開」を開催します。 東大まちづくり大学院 より

2025-04-02|Tags: |

GX Creation Meeting:都市と緑とカーボンニュートラル×世界の都市政策の最前線

村山顕人教授が国土交通省都市環境課・UNIVERSITY of CREATIVITY・日本都市計画学会共催の「GX Creation Meeting:都市と緑とカーボンニュートラル×世界の都市政策の最前線」に登壇します。 国土交通省HP より

2025-01-07|Tags: |

東京大学|UTokyo BiblioPlaza – 未来ビジョン研究センター 杉山昌広 教授による『気候変動と社会 – 基礎から学ぶ地球温暖化問題』の解説を公開しました。

気候変動の歴史的背景やメカニズム、影響評価、適応策、緩和策、ガバナンス、個人が取りうる行動について詳述。 UTokyo BiblioPlaza より

2024-12-27|Tags: |

「科学から政策へ、観測から行動へ」

 極端気象などの気候変動影響が深刻化する中、二酸化炭素(CO2)に代表される温室効果ガス(GHG)排出の大幅削減、そして人為排出を正味でゼロとする脱炭素社会の実現は喫緊の課題となっています。しかし、パリ協定をはじめとする対策が進められているにもかかわらず、大気中のGHG濃度は低下する兆候を見せていません。近年の分析により、各国が排出しているGHG量の報告値には不確実性が依然として大きいことが指摘され、それぞれが実施している排出削減を裏付ける科学的根拠は未だに薄弱であることが重大な問題となっています。  一方、気候変動に関する理解が進み、パリ協定の1.5℃目標達成には、CO2だけでなくメタン(CH4)や一酸化二窒素(N2O)などGHG全般の削減が必要であることが認識されるようになりました。さらには、短寿命気候強制因子(SLCF)と呼ばれる大気質関連物質、例えば窒素酸化物(NOx)やブラックカーボン(火災起源のスス)、代替フロン物質の1種であるハイドロフルオロカーボン(HFC)などの削減も、大気汚染を防止するだけでなく気候変動対策としても相乗効果があることが明らかとなっています。  気候変動に関連するこれら大気中の物質を包括的に監視することは、緩和に向けたすべての対策・政策において科学的基礎となる重要な活動です。そこで、 精密な大気観測とモデル分析によって気候変動関連物質の排出・吸収を監視し、科学的データを提供することで環境政策を支援することを目的とした新たな研究プロジェクトが発足しました。本プロジェクトは、2024~2028年度の5年間、環境研究総合推進費のうち重要度が高いテーマに取り組む戦略課題の1つ(S-22)として実施されます。 本ウェビナーでは、S-22研究プロジェクトの内容をご紹介します。 詳細とお申込 公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)ウェブサイト https://crm.iges.or.jp/cc/0ycW2n09C0xut4urriZ

2024-12-25|Tags: |
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