東京大学「気候と社会連携研究機構」発足記念シンポジウムを開催しました
気候・生態系と社会の共進化を探る 開催にあたって 人間活動に起因する地球温暖化が社会自身へ与える負の影響を抑えるために、二酸化炭素の正味排出をゼロにするカーボンニュートラルが国際的な流れとなっています。気候変動あるいは地球温暖化の問題は、もはや自然科学の枠を超えています。気候変動の理解と予測および生態系への影響評価、将来の社会システムデザイン、気候正義に代表される社会の格差解消、カーボンニュートラルに向けた行動変容など、さまざまなアプローチを包含するトランスフォーマティブサイエンスが求められています。
学術フロンティア講義「気候と社会」が開講されました
学術フロンティア講義「気候と社会」が開講されました。「講義」のページに、各回講義のまとめを掲載しています。
WEBページ(暫定版)を公開しました
WEBページ(暫定版)を公開しました。
気候と社会連携研究機構が発足しました。
2022年7月1日 気候と社会連携研究機構が発足しました。