お知らせ

沖 大幹UTCCSセンター長(工学系研究科・教授)が2026年2月24日、タイのナレスワン大学において、シリントーン王女から名誉博士号(Honorary Doctor of Philosophy)を授与されました。

 沖教授は30年以上にわたって東南アジア地域、特にタイにおける水循環と水資源に関する国際共同研究を主導し、日本にも甚大な影響が及んだ2011年のタイ・チャオプラヤ川における記録的な大洪水の被害調査ならびに緊急対策の助言や、気候変動影響評価とタイ国における国家適応計画の立案などに大きく貢献してきました。  ナレスワン大学やカセサート大学、チュラロンコン大学やキングモンクット工科大学といった大学のみならず、王立灌漑局や気象局といった政府機関など広い関係者と協働して、水文気象観測網の充実、洪水や土砂災害の早期警戒情報伝達システムの構築などに長年尽力してきた成果が評価され、今回の受賞につながったものと考えられます。  2025年11月1日づけで名誉博士号の授与がナレスワン大学評議会で決定され、2月24日に開催された大学全体の学位授与式の冒頭での授与となりました。

2026-03-03|Tags: |

2025年アメリカ地球物理連合(AGU) フェロー (横山祐典教授)

大気海洋研究所の海洋地球システム研究系の横山祐典教授が、アメリカ地球物理連合(American Geophysical Union; AGUと略す)の2025年の連合選考委員会によりフェローに選出されました。これは、同教授の長年にわたる「氷床の安定性と海水準および環境変動研究」に対する功績が評価されたものです。 世界最大の地球・宇宙科学協会(会員数 約50万人)であるAGUは、卓越した貢献を果たした選ばれた個人に対し、毎年この栄誉を授与しています。1962年の創設以来、毎年選出されるフェローはAGU会員の0.1%未満です。AGUは世界148カ国に約50万人以上の会員を持つ、世界最大の地球物理学の学会です。AGUでは、地球惑星科学への貢献のあった会員をフェローとして選出しています(AGU websiteより)。2025年には同教授を含む52名のフェローが選出されました。受賞者は、2025年12月15日~19日にルイジアナ州ニューオーリンズで開催されるAGU25年会にて表彰されました。 2025年AGUフェローについて

2026-02-10|Tags: |

ウェビナー「科学から政策へ、観測から行動へ」最近のさまざまな出来事と地球温暖化ー研究者による解説ー

環境研究総合推進費S-22プロジェクトのメンバーが、それぞれの視点から、地球温暖化に関わる最近の様々な出来事について語ります。 「科学から政策へ、観測から行動へ」 最近のさまざまな出来事と地球温暖化ー研究者による解説ー IGES より

2026-02-07|Tags: |

機構教員が指導してきた高校1年生の理数科課題研究の発表会が行われました

大気海洋研究所の今須教授は、「長野県教育委員会 サイエンス・アソシエーション・プロジェクト事業」の一環として、長野県伊那北高等学校で約半年間にわたり理数科1年生による課題研究「CO2濃度測定実験」の指導を行ってきました。 2026年1月31日、同校にてその研究発表会が実施され、父兄や地元の中学生などを含め100人を超える参加者があり、地元メディアによる取材なども行われました。

2026-02-02|Tags: |

沖 大幹・機構長が「アジアの科学者100人」に

UTCCSの機構長である沖 大幹・工学系研究科・教授が、Asian Scientist Magazineによる2025年版の「アジアの科学者100人」に選ばれました。今年は、科学の限界を押し広げ、人々と環境の保全にキャリアを費やしてきた研究者やリーダーが受賞したそうです。100人中、日本から14人、うち東大から3人が選ばれています。詳細はAsian ScientistのWebサイト、並びに、JSTによる紹介記事の翻訳頁をご覧ください。記事中でも沖機構長は名指しで紹介されています。 (Photo: Future Earth)

2025-10-18|Tags: |
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