2022年度Aセメスター学術フロンティア講義「気候と社会」第13回
学際フロンティア講義「気候と社会」第13回目の講義は、気象学・気候科学がご専門の渡部雅浩教授(大気海洋研究所、気候と社会連携研究機構 副機構長)をお招きし、「気候と社会」総括~社会と個人の将来像を描く~をテーマに、本講義全体の総括と気候モデリングによる温暖化研究についてお話しいただきました。 講義の主な論点は以下の通りです。 温暖化の理論について 気候システムについて 全球気候モデル(GCM)とは 気候モデリング研究の発展 気候変動の将来予測と排出シナリオ 炭素予算:カーボンニュートラル 30年後の社会